2008年05月19日
でたっ!
5/19
予告通り、Bさんと青物狙い。
しかし今回は、前々日のKDNメンバー達の結果が良くなかっただけに
自信を持っての釣行って訳には・・・
とりあえず時期の物なんで、深夜は春イカから。
新場所開拓のつもりで行った某磯は散々歩いただけで全く釣れる気配がない。
1時間半ほど歩き回ってみて、やはり真っ暗な磯で新規開拓は無理と気付いた・・・(笑)
次は前回1.5kgオーバーが釣れた定番ポイント。
しかしここはすでに爆風で、向かい風。
墨族3.5号が15m飛んでるかもあやしい上に、盛大に糸ふけが・・・(汗)
時折体を持って行くような勢いの風ではやる気も失せて、
ちょっと早めにメインの青物ポイントへ向かう事に。
ちょうど夜明けのタイミングでポイント到着!
南東の風が強いが、残念ながらウネリを伴う波は出ていない。
表層だけを風が流してるような、つまり見た目以外はべた凪に近いような波気。
これでは苦戦必死である・・・
とりあえず前回ほとんどの魚を釣った、ムーチョルチアから開始。
なんの反応もないので、タナを変え、アクションを変え、色々やってみるがダメ。
挙げ句の果てに、風で煽られた竿先のラインがガイドに絡まってたせいで、
痛恨のキャスト切れにてブルピンのムーチョは殉職!
エギは死ぬほどロストしてるが、ジグはホントに久々のロスト!
アタリもないしちょっと疲れてたので、休憩がてらリーダーを付け直す。
その間も海況は変わらず、Bさんもキャストを続けてるが全く反応なし。
やはり一昨日の状況と変わらないのだろう。
風は強烈さを増すが、相変わらず波気には結びつかないところを見ると、
ハマチの時合いはもう無い物と割り切るしか無さそうだ・・・
なんとかリーダーを付け直して、今度はレヴィンの60gを選択。
どこかで強烈なダートとの評価を見たので、自分でも確かめて見ることに。
初キャストしたレヴィンは、その評判通りに大きなダートと
キラキラと明滅効果の高いフォールでアピール度抜群!
コレはギャロップと並んで私の1軍ジグに昇格させることにする♪
そしてチェックも済んだので、少しずつ場所を移動しながらキャストを続ける。
3度目の場所移動でちょうど今までの波気では乗ることが出来なかった岩にさしかかり、
せっかくの凪なんでそこから投げてみる。
いつものように、いつものカウントまで沈めて中層~表層を通す。
すると ゴン! とバイト!
このパターンなら確実にハマチ♪
日光の加減でラインがよく見えなかったが、なんか盛大に走ってる様子。
やたらに右方向に走ってるので、ロッドワークで反転してもらって手前まで寄せてくる!
足下から水深があるので姿はまだ見えないのだが、
コイツはとにかく良く引くので「ひょっとしてメジロ・・・??」と頭をよぎったあたりで、
銀色に輝く魚体が見えはじめてきた!
とにかく泳ぐスピードがいつものハマチ以上に早く、左右に走ってはロッドで反転を促し、
抜き上げしやすい所に誘導したくても上手くいかない!
そして光の加減で反転するときの魚体が、引きの強さと相まって、
やたらに大きく見えたので、Bさんに「デカイ!デカイ!」と叫ぶ私。
ところが少し経って、弱り始めた魚が一息入れた所をみるといつものハマチサイズ・・・orz
とりあえず抜き上げポジションにようやく誘導できたので抜いてみると・・・

正直、釣った本人が1番驚いてました・・・(笑)
完全にいつものハマチだと思ったのですが、まさかヒラマサとは!

いやはや、10日ほど前に初ハマチを釣り、翌日にメジロ!
そして今日、ヒラマサまで釣れてしまうとは驚き以外の何物でもありません!
しかもついにこのポイントで初のボーズを覚悟してた状況ですから・・・
ハッキリ言って釣ったと言うより釣れちゃった感いっぱいのヒラマサですが、
これまた身内で1番乗り達成!
厳しい日でしたが、メモリアルな魚と出会えて大満足です♪
結局その後はやはり青物の回遊が無いのかアタリ一つ無く終了。
大きなオマケがあったとは言え、それ以外はまぁこんなもんです!(笑)
その後、春イカポイント2カ所回りましたが爆風で釣りにならず・・・
まぁ、小マサでもこの日に1本獲れたのなら、マグレでも上出来でしょう!
厳しいながらも価値のある釣行になって良かったです!
さ~て、今度はイカにするか、引き続き青物か・・・
ちょっと皆の動向も見ながら、考えたいと思います!

バレーヒル(ValleyHill) レヴィン
今回はコレの背中がピンクの60gできました!
飛距離はギャロップには及びませんが、塗装の強さとキレのあるアクションは私の持ってるジグの中ではNo,1です!
予告通り、Bさんと青物狙い。
しかし今回は、前々日のKDNメンバー達の結果が良くなかっただけに
自信を持っての釣行って訳には・・・
とりあえず時期の物なんで、深夜は春イカから。
新場所開拓のつもりで行った某磯は散々歩いただけで全く釣れる気配がない。
1時間半ほど歩き回ってみて、やはり真っ暗な磯で新規開拓は無理と気付いた・・・(笑)
次は前回1.5kgオーバーが釣れた定番ポイント。
しかしここはすでに爆風で、向かい風。
墨族3.5号が15m飛んでるかもあやしい上に、盛大に糸ふけが・・・(汗)
時折体を持って行くような勢いの風ではやる気も失せて、
ちょっと早めにメインの青物ポイントへ向かう事に。
ちょうど夜明けのタイミングでポイント到着!
南東の風が強いが、残念ながらウネリを伴う波は出ていない。
表層だけを風が流してるような、つまり見た目以外はべた凪に近いような波気。
これでは苦戦必死である・・・
とりあえず前回ほとんどの魚を釣った、ムーチョルチアから開始。
なんの反応もないので、タナを変え、アクションを変え、色々やってみるがダメ。
挙げ句の果てに、風で煽られた竿先のラインがガイドに絡まってたせいで、
痛恨のキャスト切れにてブルピンのムーチョは殉職!
エギは死ぬほどロストしてるが、ジグはホントに久々のロスト!
アタリもないしちょっと疲れてたので、休憩がてらリーダーを付け直す。
その間も海況は変わらず、Bさんもキャストを続けてるが全く反応なし。
やはり一昨日の状況と変わらないのだろう。
風は強烈さを増すが、相変わらず波気には結びつかないところを見ると、
ハマチの時合いはもう無い物と割り切るしか無さそうだ・・・
なんとかリーダーを付け直して、今度はレヴィンの60gを選択。
どこかで強烈なダートとの評価を見たので、自分でも確かめて見ることに。
初キャストしたレヴィンは、その評判通りに大きなダートと
キラキラと明滅効果の高いフォールでアピール度抜群!
コレはギャロップと並んで私の1軍ジグに昇格させることにする♪
そしてチェックも済んだので、少しずつ場所を移動しながらキャストを続ける。
3度目の場所移動でちょうど今までの波気では乗ることが出来なかった岩にさしかかり、
せっかくの凪なんでそこから投げてみる。
いつものように、いつものカウントまで沈めて中層~表層を通す。
すると ゴン! とバイト!
このパターンなら確実にハマチ♪
日光の加減でラインがよく見えなかったが、なんか盛大に走ってる様子。
やたらに右方向に走ってるので、ロッドワークで反転してもらって手前まで寄せてくる!
足下から水深があるので姿はまだ見えないのだが、
コイツはとにかく良く引くので「ひょっとしてメジロ・・・??」と頭をよぎったあたりで、
銀色に輝く魚体が見えはじめてきた!
とにかく泳ぐスピードがいつものハマチ以上に早く、左右に走ってはロッドで反転を促し、
抜き上げしやすい所に誘導したくても上手くいかない!
そして光の加減で反転するときの魚体が、引きの強さと相まって、
やたらに大きく見えたので、Bさんに「デカイ!デカイ!」と叫ぶ私。
ところが少し経って、弱り始めた魚が一息入れた所をみるといつものハマチサイズ・・・orz
とりあえず抜き上げポジションにようやく誘導できたので抜いてみると・・・

ヒラマサ!?
正直、釣った本人が1番驚いてました・・・(笑)
完全にいつものハマチだと思ったのですが、まさかヒラマサとは!

48cm!ヒラマサって言うか、小マサですけど(笑)
いやはや、10日ほど前に初ハマチを釣り、翌日にメジロ!
そして今日、ヒラマサまで釣れてしまうとは驚き以外の何物でもありません!
しかもついにこのポイントで初のボーズを覚悟してた状況ですから・・・
ハッキリ言って釣ったと言うより釣れちゃった感いっぱいのヒラマサですが、
これまた身内で1番乗り達成!
厳しい日でしたが、メモリアルな魚と出会えて大満足です♪
結局その後はやはり青物の回遊が無いのかアタリ一つ無く終了。
大きなオマケがあったとは言え、それ以外はまぁこんなもんです!(笑)
その後、春イカポイント2カ所回りましたが爆風で釣りにならず・・・
まぁ、小マサでもこの日に1本獲れたのなら、マグレでも上出来でしょう!
厳しいながらも価値のある釣行になって良かったです!
さ~て、今度はイカにするか、引き続き青物か・・・
ちょっと皆の動向も見ながら、考えたいと思います!

バレーヒル(ValleyHill) レヴィン
今回はコレの背中がピンクの60gできました!
飛距離はギャロップには及びませんが、塗装の強さとキレのあるアクションは私の持ってるジグの中ではNo,1です!
2008年05月16日
アオリ&青物
5/15
Bさん、Nさんと丹後へ。
今回も磯からのジギングで青物狙い!
その前にNさんの希望で、まずは最近釣れ出してる春イカのチェック。
とりあえず1時頃から開始するが、大きなウネリと濃い密度のホンダワラに苦戦。
今年のホンダワラは育成がいいのか面積あたりの密集度が高く感じる。
そんな中での釣りだけに、ちょっとの油断で思いっきり藻に絡んでやり辛い。
テンションフォールとステイ、水平フォールを駆使して少しでも藻の感触を感じるように引くしかない。
なんとか状況にアジャストできてきて、勝負になる引き方が固まってきたかな?
そう思い始めた開始1時間過ぎぐらいに、何やら違和感が!
テンションフォール中だったので、感度は良好。
とりあえずアワせともアクションとも取れるシャクリをカマしてみる!
そのままロッドに伝わる感触に注目・・・・・・
乗ってる!
久々に感じるジェット噴射♪
緩い目のドラグが少々出されながらも慎重に寄せてくる!
真っ暗闇なのでイカの姿が見れないのが不安だったが、とりあえずBさんにタモ入れ依頼!
そして上がってきたのが・・・


家で秤に乗せたところ、1.54Kgでした!
残念ながら時合いで釣れた訳ではないのか、その後3人ともアタリなく終了。
次はショアジギに備えて磯へ移動です!
ポイントに入ったのが4時を少し回ったぐらい。
水平線から夜明けを眺めつつ、先週同様ギャロップからスタート!
波は少々ありますが、これぐらいなら青物にちょうど良い感じといった所。
しばらくやってると、待望の1本目が着水フォールできました♪
その後Bさんもヒットしますが、手前でバレた弾みで根がかり。
Nさんは竿がLSJなのもあってジグが40g程度のため、ちょっと勝手が違うようで苦戦。
そんな中、私は1人順調に数を伸ばして2本目もゲット!
その後も1時間程度の間、ナブラ・鳥山は一切無いが、ちょっとした祭り状態!
私はトータル10本以上掛けたのですが、ポロリも結構やらかして最終的に・・・

今回はメジロさんには出会えませんでしたが、充分満足できました♪
Bさんは2本ゲット、Nさんはキャストで指が痛くなってしまい、
あまり投げれなかった事もあってハマチゲットには至りませんでしたが、
帰りにキャスト限界の50gのジグを大量仕入れしてたので、次回はきっと獲れるでしょう!
その後潮が止まってからは全く反応がないので休憩しつつたまにシャクってましたが、
昼寝から起きて11時頃に撤収~
帰りは春イカポイントを2カ所回ってみましたが、反応を得る事無く帰路へ。
終わってみれば、ハマチ6本、アオリイカ1.5Kgが1ハイと大満足の釣果となりました♪
先週からどうにも絶好調で釣りに行きたくて仕方ないのですが、
今日はジギングの影響で右肩・腕がエライ事に・・・
とりあえず私は今夜仕事で徹夜なのですが、土曜朝はKDNメンバーが揃ってハマチを狙いに行くそうです。
私はこの徹夜明けの土日、ちょっとゆっくり過ごして体力回復に努めますんで、
是非頑張って爆裂してきてくださいよ~!
釣果情報お待ちしてます!
なんせ月曜朝に、またBさんとシャクる予定ですので!(笑)
Bさん、Nさんと丹後へ。
今回も磯からのジギングで青物狙い!
その前にNさんの希望で、まずは最近釣れ出してる春イカのチェック。
とりあえず1時頃から開始するが、大きなウネリと濃い密度のホンダワラに苦戦。
今年のホンダワラは育成がいいのか面積あたりの密集度が高く感じる。
そんな中での釣りだけに、ちょっとの油断で思いっきり藻に絡んでやり辛い。
テンションフォールとステイ、水平フォールを駆使して少しでも藻の感触を感じるように引くしかない。
なんとか状況にアジャストできてきて、勝負になる引き方が固まってきたかな?
そう思い始めた開始1時間過ぎぐらいに、何やら違和感が!
テンションフォール中だったので、感度は良好。
とりあえずアワせともアクションとも取れるシャクリをカマしてみる!
そのままロッドに伝わる感触に注目・・・・・・
乗ってる!
久々に感じるジェット噴射♪
緩い目のドラグが少々出されながらも慎重に寄せてくる!
真っ暗闇なのでイカの姿が見れないのが不安だったが、とりあえずBさんにタモ入れ依頼!
そして上がってきたのが・・・

一昨年以来の春イカゲット!

恥ずかしながら、胴長30cmオーバーは初めてです♪
家で秤に乗せたところ、1.54Kgでした!
残念ながら時合いで釣れた訳ではないのか、その後3人ともアタリなく終了。
次はショアジギに備えて磯へ移動です!
ポイントに入ったのが4時を少し回ったぐらい。
水平線から夜明けを眺めつつ、先週同様ギャロップからスタート!
波は少々ありますが、これぐらいなら青物にちょうど良い感じといった所。
しばらくやってると、待望の1本目が着水フォールできました♪
その後Bさんもヒットしますが、手前でバレた弾みで根がかり。
Nさんは竿がLSJなのもあってジグが40g程度のため、ちょっと勝手が違うようで苦戦。
そんな中、私は1人順調に数を伸ばして2本目もゲット!
その後も1時間程度の間、ナブラ・鳥山は一切無いが、ちょっとした祭り状態!
私はトータル10本以上掛けたのですが、ポロリも結構やらかして最終的に・・・

50前後のハマチ6本ゲット!
今回はメジロさんには出会えませんでしたが、充分満足できました♪
Bさんは2本ゲット、Nさんはキャストで指が痛くなってしまい、
あまり投げれなかった事もあってハマチゲットには至りませんでしたが、
帰りにキャスト限界の50gのジグを大量仕入れしてたので、次回はきっと獲れるでしょう!
その後潮が止まってからは全く反応がないので休憩しつつたまにシャクってましたが、
昼寝から起きて11時頃に撤収~
帰りは春イカポイントを2カ所回ってみましたが、反応を得る事無く帰路へ。
終わってみれば、ハマチ6本、アオリイカ1.5Kgが1ハイと大満足の釣果となりました♪
先週からどうにも絶好調で釣りに行きたくて仕方ないのですが、
今日はジギングの影響で右肩・腕がエライ事に・・・
とりあえず私は今夜仕事で徹夜なのですが、土曜朝はKDNメンバーが揃ってハマチを狙いに行くそうです。
私はこの徹夜明けの土日、ちょっとゆっくり過ごして体力回復に努めますんで、
是非頑張って爆裂してきてくださいよ~!
釣果情報お待ちしてます!
なんせ月曜朝に、またBさんとシャクる予定ですので!(笑)
2008年05月11日
丹後でショアジギ!
5/8
Bさんと丹後へ。
今回は福井方面のハマチに狙いを定めてたのだが、
丹後方面でも上がってるという事なのでやはりそちらに。
そもそもこれまでは、ショアジギと言えばサゴシだったのだが、
Bさん共々大して釣れてない上に、青物としては軽視されがちなサゴシにちょっと嫌気が・・・
前回の釣行記でも報告したように、
ボウズと隣合わせのような今の状況ならば撃沈覚悟で真っ当な青物を狙いたいと意見が一致!
しかも波止でなく、磯でやるほうが気分も良いってな物である。
そんな意気込みでジグロッド1本を携えて磯へ。
初めて降り立った磯は雰囲気も上々。
現地で出会ったシーバス狙いの方が、大きなナブラが出てたと言う方向へ向かって陣取る。
そしてキャストを開始して数投でガシラをゲット。
サイズはメバルロッドで普段釣ってるサイズ・・・(笑)
今日の狙いはそんなもんじゃない!
しかし何度シャクれども反応は無く、時折できる鳥山は遙か沖。
60gのギャロップをフルキャストしてもせいぜい100mには届かないのだからどうしようもない。
ところが、8時頃になって比較的近くに鳥山が!
すかさずキャストするが、やっぱり少し届かねぇ~(汗)
それでもワンピッチでジャークをしてると、ゴン!とバイトの感触!
大きくアワせてみると、キッチリ乗ってるではないか!
そこからファイトに突入。
盛大に左右に走るラインを凝視しつつ、竿は立て、リールはゴリ巻き!
これは確実に青物の引きだ!
釣った事ないけど・・・(笑)
そして磯際まで寄せてきて魚体を確認。
やった!本命のハマチ!
コレにはちょっと感動。

さして大きくはないが、意外と主導権をキープし続ける事が難しかったのには驚き。
サゴシとは比較にならない引きの強さの上に、遠くで掛けてるので非常に疲れる!
こりゃ~面白い!
一気にテンションが上がるが、その後はまた鳥山が遠くへ。
まったく手も足も出ない・・・
仕方ないので鳥山も無い中、Bさんと2人黙々とキャストを繰り返す。
するとBさんにヒット!
ゴリ巻きしてるBさんを見ながらこっちもジャークを繰り返すと、ゴン!
ええ~っ!ナブラも無かったのにWヒット!?
とにかく私もゴリ巻きしつつBさんに目をやると・・・
突然曲がってた竿が真っ直ぐに!
Bさん、痛恨のフックオフ!
私はなんとか岸に寄せて、引き波を利用してごぼう抜き!
2本目のハマチゲット!
その後Bさんはもう1本バラして、風が強くなったので終了。

そして帰り道・・・
元々は2日続けてやれるならやりましょう的なノリで来てたのだが、
2人してかなりクタクタ。
なんせこの日は6時頃から昼過ぎまで6時間以上ジギングしてたので。
で、帰るかどうか考え中に、LARRYくんに℡して翌日の天気を調べてもらうと、
翌日は昼前から波が高くなるが、週末は荒れるのでやっておいたら?との事。
ってことで、
5/9 釣行2日目。
夜明けと共に竿を振るべく、2時半には丹後前線基地のジィちゃん家を出発!
するつもりだったが、起きたら4時前・・・
とにかく急いで出発し、6時頃にポイント到着。
しばらくやってると本日1本目がヒットするも、抜き上げ時に岩にぶつけてポロリ・・・
やってもうたぁ~!(汗)
その後潮が動かず延々と釣れない時間が続く。
1時間ほど頑張ったが、7時過ぎに休憩を決意して睡眠。
起きて時計を見ると8時頃。
ふと海を見ると、鳥が割と近い距離に集まりだしてきた。
そのまま10秒ほどボーっと見てたら完全に鳥山状態!!
ロッドを握ってBさんの隣で即キャスト!
すると1発でハマチがヒットするではないか!!!
ところが、またまた手前で抜き上げ失敗でポロリ2回目・・・orz
Bさんはこのタイミングで初のハマチをゲット!
否応無しにテンションは上がるが、鳥山は消え失せた・・・
ところが、1回の時間は短いが、その後も頻繁に鳥山がそこかしこで頻発!
ちょうど波が高くなり始め、ベイトが浮き出したようだ!
そこからプチ祭りスタート!
私がようやく釣るとBさんも釣り、その後もその繰り返し。
鳥山が無いときは一切アタらないが、あればほぼ100%釣れる!
活性はかなり高く、1度アタって乗り損なっても2~3回シャクればまたヒット!
これはムチャクチャ面白い!
その後も私は2本バラしつつも、2本追加。
Bさんも合計4本まで数を伸ばす♪
このあたりから、波がかなり足下まで上がってくるようになり、
しまいには自分の背丈より高いトコまで飛沫が上がる始末。
そんな中でも荒れ出してきた海を目の前に鳥山を捜して磯際に立つ私。


すでにこの時点ではドボドボになっちゃってるのだが・・・(笑)
なんせ鳥山が出来かける時や、魚を掛けてる時に、タイミングが悪いと頭から潮を浴びる始末!
ちょっと命の危険も感じ始めてきた中、
かなり近くで鳥山発生!
すかさずキャストして1ピッチジャークを数回入れるとヒット!
Bさんに「来た来た!」と叫んでたらBさんもヒット!
が、Bさんはすぐにバラしてしまう!
一方の私は盛大に走られて、時折竿を上げてられないような引きとファイト中!
そのせいで、バラしたBさんのラインとお祭りに!
「とりあえず上げるまでそのままお願いします~!」と伝えたものの、
手前まで来てるハズの魚が中々上がってこない!
ちょっと根ズレの感触もあったので、強引に竿を煽ってゴリ巻き!
そして上がってきた魚体を見て、2人揃って驚く。
「でかっ!」
しかし、お祭り状態な事もあってここから締め込まれると、かなり厄介!
意を決して波に合わせて強引に抜いてみたら、ソルシアが見た事ないぐらい曲がってる~!!(笑)
それでもなんとか磯に抜き上げ成功!
やっぱでかい!


なんか引きが強烈だとは思ったが、まさかのメジロにテンション最高潮!
これまで釣ってきたどんな魚よりも最高のファイト!
バスの60up、ランカー近くのシーバス、年無しチヌ、68cmのマゴチ等々、
どんな魚よりも強烈に引いて、波を被りつつのファイトでスリル満点!
うわぁ・・・イカ釣りなんか行ってる場合じゃねーよ!(笑)
で、ラインの絡みを外した頃には鳥山は消え失せてて・・・
Bさんも同じ群れに再キャスト出来てたらと思うと残念極まりない!
その後も鳥山ができたりしてたのだが、タイムアップにて終了。
片付け中も鳥山ができてたのが後ろ髪引かれる思いだったが・・・
きっと続けてたらもっと釣れただろうなぁ。
今回は、初めて真っ当な青物を狙っての釣行だったが、なんとか結果が出てくれて良かったです。
初日ボーズだったBさんも2日目はキッチリ4本ゲットしてくれたし、
何よりも私はハマチを超えてメジロまで・・・
何を隠そう、KDNのオフショア組より先にメジロを釣りたいねとHASSYくんと言ってた事が実現するとは!(笑)
丹後はイカナゴの接岸でシーバスも青物も結構調子がよさそうなので、
親イカも2kgオーバーが出てて気になる所なんですが、しばらく青物メインでやりたいなぁ。
とりあえず次回もショアジギ釣行で行く事にします!

ジャクソン(Jackson) ギャロップ キャスティング
今回のヒットジグ!シルエットも小さめで飛距離もgood !メジロのヒットカラーがコレ!ワンピッチでのアクションも後方重心系に比べて良い動きしてます。今回全ての釣果がギャロップ60gでした。

KAMIWAZA フィッシュキャリーバッグ リュックタイプ
地磯釣行でクーラー持参が困難だったのですが、コレがあればかなり楽かな?今回ぐらいの釣果でも持ち帰りが大変でした。ちなみに今回はゴミ袋でサンタして運搬です。(笑)
Bさんと丹後へ。
今回は福井方面のハマチに狙いを定めてたのだが、
丹後方面でも上がってるという事なのでやはりそちらに。
そもそもこれまでは、ショアジギと言えばサゴシだったのだが、
Bさん共々大して釣れてない上に、青物としては軽視されがちなサゴシにちょっと嫌気が・・・
前回の釣行記でも報告したように、
ボウズと隣合わせのような今の状況ならば撃沈覚悟で真っ当な青物を狙いたいと意見が一致!
しかも波止でなく、磯でやるほうが気分も良いってな物である。
そんな意気込みでジグロッド1本を携えて磯へ。
初めて降り立った磯は雰囲気も上々。
現地で出会ったシーバス狙いの方が、大きなナブラが出てたと言う方向へ向かって陣取る。
そしてキャストを開始して数投でガシラをゲット。
サイズはメバルロッドで普段釣ってるサイズ・・・(笑)
今日の狙いはそんなもんじゃない!
しかし何度シャクれども反応は無く、時折できる鳥山は遙か沖。
60gのギャロップをフルキャストしてもせいぜい100mには届かないのだからどうしようもない。
ところが、8時頃になって比較的近くに鳥山が!
すかさずキャストするが、やっぱり少し届かねぇ~(汗)
それでもワンピッチでジャークをしてると、ゴン!とバイトの感触!
大きくアワせてみると、キッチリ乗ってるではないか!
そこからファイトに突入。
盛大に左右に走るラインを凝視しつつ、竿は立て、リールはゴリ巻き!
これは確実に青物の引きだ!
釣った事ないけど・・・(笑)
そして磯際まで寄せてきて魚体を確認。
やった!本命のハマチ!
コレにはちょっと感動。
はじめてのハマチ~!
さして大きくはないが、意外と主導権をキープし続ける事が難しかったのには驚き。
サゴシとは比較にならない引きの強さの上に、遠くで掛けてるので非常に疲れる!
こりゃ~面白い!
一気にテンションが上がるが、その後はまた鳥山が遠くへ。
まったく手も足も出ない・・・
仕方ないので鳥山も無い中、Bさんと2人黙々とキャストを繰り返す。
するとBさんにヒット!
ゴリ巻きしてるBさんを見ながらこっちもジャークを繰り返すと、ゴン!
ええ~っ!ナブラも無かったのにWヒット!?
とにかく私もゴリ巻きしつつBさんに目をやると・・・
突然曲がってた竿が真っ直ぐに!
Bさん、痛恨のフックオフ!
私はなんとか岸に寄せて、引き波を利用してごぼう抜き!
2本目のハマチゲット!
その後Bさんはもう1本バラして、風が強くなったので終了。
50前後だがハマチ2本で大満足!
そして帰り道・・・
元々は2日続けてやれるならやりましょう的なノリで来てたのだが、
2人してかなりクタクタ。
なんせこの日は6時頃から昼過ぎまで6時間以上ジギングしてたので。
で、帰るかどうか考え中に、LARRYくんに℡して翌日の天気を調べてもらうと、
翌日は昼前から波が高くなるが、週末は荒れるのでやっておいたら?との事。
ってことで、
5/9 釣行2日目。
夜明けと共に竿を振るべく、2時半には丹後前線基地のジィちゃん家を出発!
するつもりだったが、起きたら4時前・・・
とにかく急いで出発し、6時頃にポイント到着。
しばらくやってると本日1本目がヒットするも、抜き上げ時に岩にぶつけてポロリ・・・
やってもうたぁ~!(汗)
その後潮が動かず延々と釣れない時間が続く。
1時間ほど頑張ったが、7時過ぎに休憩を決意して睡眠。
起きて時計を見ると8時頃。
ふと海を見ると、鳥が割と近い距離に集まりだしてきた。
そのまま10秒ほどボーっと見てたら完全に鳥山状態!!
ロッドを握ってBさんの隣で即キャスト!
すると1発でハマチがヒットするではないか!!!
ところが、またまた手前で抜き上げ失敗でポロリ2回目・・・orz
Bさんはこのタイミングで初のハマチをゲット!
否応無しにテンションは上がるが、鳥山は消え失せた・・・
ところが、1回の時間は短いが、その後も頻繁に鳥山がそこかしこで頻発!
ちょうど波が高くなり始め、ベイトが浮き出したようだ!
そこからプチ祭りスタート!
私がようやく釣るとBさんも釣り、その後もその繰り返し。
鳥山が無いときは一切アタらないが、あればほぼ100%釣れる!
活性はかなり高く、1度アタって乗り損なっても2~3回シャクればまたヒット!
これはムチャクチャ面白い!
その後も私は2本バラしつつも、2本追加。
Bさんも合計4本まで数を伸ばす♪
このあたりから、波がかなり足下まで上がってくるようになり、
しまいには自分の背丈より高いトコまで飛沫が上がる始末。
そんな中でも荒れ出してきた海を目の前に鳥山を捜して磯際に立つ私。
しかし遠くを見て油断してると・・・
こんな事に!
すでにこの時点ではドボドボになっちゃってるのだが・・・(笑)
なんせ鳥山が出来かける時や、魚を掛けてる時に、タイミングが悪いと頭から潮を浴びる始末!
ちょっと命の危険も感じ始めてきた中、
かなり近くで鳥山発生!
すかさずキャストして1ピッチジャークを数回入れるとヒット!
Bさんに「来た来た!」と叫んでたらBさんもヒット!
が、Bさんはすぐにバラしてしまう!
一方の私は盛大に走られて、時折竿を上げてられないような引きとファイト中!
そのせいで、バラしたBさんのラインとお祭りに!
「とりあえず上げるまでそのままお願いします~!」と伝えたものの、
手前まで来てるハズの魚が中々上がってこない!
ちょっと根ズレの感触もあったので、強引に竿を煽ってゴリ巻き!
そして上がってきた魚体を見て、2人揃って驚く。
「でかっ!」
しかし、お祭り状態な事もあってここから締め込まれると、かなり厄介!
意を決して波に合わせて強引に抜いてみたら、ソルシアが見た事ないぐらい曲がってる~!!(笑)
それでもなんとか磯に抜き上げ成功!
やっぱでかい!
なんとハマチを超えてメジロ!!
縦でもう一丁!(笑)
なんか引きが強烈だとは思ったが、まさかのメジロにテンション最高潮!
これまで釣ってきたどんな魚よりも最高のファイト!
バスの60up、ランカー近くのシーバス、年無しチヌ、68cmのマゴチ等々、
どんな魚よりも強烈に引いて、波を被りつつのファイトでスリル満点!
うわぁ・・・イカ釣りなんか行ってる場合じゃねーよ!(笑)
で、ラインの絡みを外した頃には鳥山は消え失せてて・・・
Bさんも同じ群れに再キャスト出来てたらと思うと残念極まりない!
その後も鳥山ができたりしてたのだが、タイムアップにて終了。
片付け中も鳥山ができてたのが後ろ髪引かれる思いだったが・・・
きっと続けてたらもっと釣れただろうなぁ。
今回は、初めて真っ当な青物を狙っての釣行だったが、なんとか結果が出てくれて良かったです。
初日ボーズだったBさんも2日目はキッチリ4本ゲットしてくれたし、
何よりも私はハマチを超えてメジロまで・・・
何を隠そう、KDNのオフショア組より先にメジロを釣りたいねとHASSYくんと言ってた事が実現するとは!(笑)
丹後はイカナゴの接岸でシーバスも青物も結構調子がよさそうなので、
親イカも2kgオーバーが出てて気になる所なんですが、しばらく青物メインでやりたいなぁ。
とりあえず次回もショアジギ釣行で行く事にします!

ジャクソン(Jackson) ギャロップ キャスティング
今回のヒットジグ!シルエットも小さめで飛距離もgood !メジロのヒットカラーがコレ!ワンピッチでのアクションも後方重心系に比べて良い動きしてます。今回全ての釣果がギャロップ60gでした。

KAMIWAZA フィッシュキャリーバッグ リュックタイプ
地磯釣行でクーラー持参が困難だったのですが、コレがあればかなり楽かな?今回ぐらいの釣果でも持ち帰りが大変でした。ちなみに今回はゴミ袋でサンタして運搬です。(笑)
2008年05月10日
激シブ釣行3回分!&次回予告
4月某日
GW直前、LARRYくん、Bさん、Nさんとサゴシの聖地へ。
4月中頃はそれなりに数も上がってたようだが、この日は激シブ。
朝から4人でシャクってもシャクってもスカばかり。
ワインドにてバイトが2度ほどあったのだが、
食いが浅いのかアワせるとスカ!
Bさんが唯一1本上げたのが4人で朝からシャクっての全釣果・・・
青物は気まぐれです。
4月末
Bさん、Nさんと再度聖地へ巡礼。
この日も状況は渋く、周りもほとんど釣れてる様子がない。
強風が吹き、意外と肌寒くて薄着のNさんは6時過ぎにギブ。
Bさんと釣れない中延々やってると、ワインドでバイトがあるがまた乗らず。
どうにもワインドで針掛かりする事が信じられなくなってきた。
11時頃に先端付近でWヒットを目撃したので、すかさずキャスト!
地元のおっちゃん達がよくやってるタルタルなジャークで引いてると、なんとかヒット!
異変に気付いた隣のおっちゃんがこっちを見るが、
ソルシアはサゴシ程度ではほとんど曲がらないのでおっちゃんは休憩に入りかける。
が、魚が浮いてきたのでおっちゃんはUターンしてきて即キャスト!(笑)

しかしその後は私達に魚がヒットすることなく終了。
エエかげん聖地巡礼がイヤになってきた・・・orz
5/1
HASSYくん、Bさんと丹後へ。
狙いはメバル・ハマチ・シーバス・春イカの豪華4本立て!
まずはメバル狙いで昨年好調だった磯をくまなく探るも不発。
漁港周辺の常夜灯まわりでチビメバルを数本釣るが、パッとしない。
春イカポイントの磯へ移動してみると、実績場所は先行者あり。
まだ釣れ始めてもいない上に午前3時半なのに・・・
仕方なく磯の先端に移動。
こちらも実績ポイントだが、全く反応はない。
するとエギングは無視でワインドをしていたBさんが24cmの良型メバルをゲット!

その後、潮目かと思ってたのが接岸してきたのだが、正体は強烈な赤潮!
辺り一面が完全にピンク色の海と化し、全く生命反応が感じられない。
仕方なくまたも貧果のまま終了~

GW直前、LARRYくん、Bさん、Nさんとサゴシの聖地へ。
4月中頃はそれなりに数も上がってたようだが、この日は激シブ。
朝から4人でシャクってもシャクってもスカばかり。
ワインドにてバイトが2度ほどあったのだが、
食いが浅いのかアワせるとスカ!
Bさんが唯一1本上げたのが4人で朝からシャクっての全釣果・・・
青物は気まぐれです。
4月末
Bさん、Nさんと再度聖地へ巡礼。
この日も状況は渋く、周りもほとんど釣れてる様子がない。
強風が吹き、意外と肌寒くて薄着のNさんは6時過ぎにギブ。
Bさんと釣れない中延々やってると、ワインドでバイトがあるがまた乗らず。
どうにもワインドで針掛かりする事が信じられなくなってきた。
11時頃に先端付近でWヒットを目撃したので、すかさずキャスト!
地元のおっちゃん達がよくやってるタルタルなジャークで引いてると、なんとかヒット!
異変に気付いた隣のおっちゃんがこっちを見るが、
ソルシアはサゴシ程度ではほとんど曲がらないのでおっちゃんは休憩に入りかける。
が、魚が浮いてきたのでおっちゃんはUターンしてきて即キャスト!(笑)
散々苦労しての1匹!
しかしその後は私達に魚がヒットすることなく終了。
エエかげん聖地巡礼がイヤになってきた・・・orz
5/1
HASSYくん、Bさんと丹後へ。
狙いはメバル・ハマチ・シーバス・春イカの豪華4本立て!
まずはメバル狙いで昨年好調だった磯をくまなく探るも不発。
漁港周辺の常夜灯まわりでチビメバルを数本釣るが、パッとしない。
春イカポイントの磯へ移動してみると、実績場所は先行者あり。
まだ釣れ始めてもいない上に午前3時半なのに・・・
仕方なく磯の先端に移動。
こちらも実績ポイントだが、全く反応はない。
するとエギングは無視でワインドをしていたBさんが24cmの良型メバルをゲット!
マナティ90でメバルとは・・・(笑)
その後、潮目かと思ってたのが接岸してきたのだが、正体は強烈な赤潮!
辺り一面が完全にピンク色の海と化し、全く生命反応が感じられない。
仕方なくまたも貧果のまま終了~
今年の日本海ではホントにいい目にあってないなぁ・・・
が、
ええっ!?
詳細は次回!