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ここはrenoの釣果報告Blogです。 ソルトなフィッシングチーム「KDN」に所属。 使用タックル一覧はこちら。

以前はバスがメインでしたが、近年は春に数回釣行するだけでお腹いっぱい。 日本海での釣りがほぼ100%になりました。 2007年からはショアジギングでの青物に夢中! その他、メバル・ロックフィッシュ全般・シーバス・チヌ・アオリイカ等々、季節に合わせて旬のターゲットを狙っていきます!
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Posted by naturum at

2007年01月27日

ブルジョワな釣り

1/20
先週の釣行だが、ちょっと忙しくて放置してました!
今週は丹後方面へ釣行予定だったのだが、
残念ながら風が強そうなので断念し、更新でもしとこうかと・・・

釣行当日、休みなのに朝6時半から起床。
ウダウダしてると、しばらくしてケンタさんから℡が。
この日、不参加のハズだったケンタさんだが、
釣行予定時間が夕方~深夜だったこともあり、それなら参加できそうとの事。
あ~だこ~だ相談してるうちに、折角なんで瀬戸内でボートのメバルをやろうと決定!
早速シーバスのチャーター船をやってるトコへ連絡を入れてもらう。

しばらくして、当日だったがなんとかボートも確保♪
18時出船でお願いし、LARRYくんにも連絡を入れて昼過ぎから出発である!

途中、釣具屋に寄って船長のアドバイス通りに普段より重めのJHを購入。
5g程度を指定されてたが、日本海の荒波でも1.5~2gで底を取ってる我々なので、
最重で3.5gまでしか買わなかったのだが。。。

タックルはバス用のヴィゴーレ+KIX2004にフロロ4lb
シーバスやテトラへのピッチング用にエッジのグラスロッド+スコ1000にフロロ14lb
最後はもちろんフィネッツァ762UL-T+ステラ1000Sにフロロ3lb
この3本である♪

待ち合わせ場所へ30分前に到着し、急いで用意。
すると船長さんが現れ、軽く挨拶をする。
話を聞くと、メバルはイマイチだがガシラは爆裂するだろうとの事♪
船に乗り込み、天保山から一路神戸方面へ出発だ!

30分ほど夜景を楽しみつつ走って、ポイント到着!
おお、これはソル研でも見た常夜灯ポイントではないか!
しかし、立ち入り禁止区域にもかかわらず、オカッパリしてる人が・・・
本来なら岸にボートを着けて沖向きに狙うそうだが、それもままならない。
少し沖目から岸壁に向かってキャストする事に。

船長に水深とボトムマテリアル、魚探の反応を聞く。
表層付近にメバルらしき反応とボトムにシーバスの反応アリ!
とりあえず表層からチェックするが反応はない。

2投目、岸壁の際の浅いところへキャスト。
すると表層でグッと押さえ込むようなアタリ!
しかし引かないので海藻が釣れたとおもったら、20cmオーバーのガシラだ!
瀬戸内のガシラってこんなに引かないの??
LARRYくんも表層でガシラをゲットしたが、やはり引かなかったらしい。
ちょっと出遅れたケンタさんだが、その後しっかりガシラゲット。
やはりあまり引かなかったそうである。(笑)

結局すぐに反応はなくなって移動!
今度はボトムが岩礁帯のガシラポイントだ。
しかしココも立ち禁なのに、電気浮きがずらっと並ぶ・・・
船長も思ったトコに案内できずにご立腹だ!(笑)
ここで少々ガシラを追加してすぐに移動し、メインの神戸空港へ!

神戸空港の埋め立て地は周りをテトラで囲まれており、
水際からテトラにてカケアガリを形成している。
水面スレスレの場所は大して水深がないが、岸から5mほど離れると水深7mまで落ち込む。
そこのテトラ際、チョイ沖、テトラにピッチングと3者3様に攻め立てる!
が、すぐに反応はなくなってしまう・・・
確かに釣れるのは25cmクラスの良型ガシラなのだが、すぐに食わなくなるのが辛い!

ちょっと小移動をかけて、西風が吹くとダメダメなエリアへ向かう。
っと、ココはソル研でベイチヌをやってた柱のポイントではないか!!
普段西風がほとんどの神戸空港周辺なので、風表にあたるココは釣り荒れてないだろうとの事。
実際すぐに反応はあったし、良型も釣れるのだがガシラのみ。
メバルは岸壁に沿って回遊してるそうで、数分に1回1.5mラインを群れが移動する反応が出てる。
しかしココも反応は無くなってきて移動。
ベイチヌで狙ってた柱の下へ。

実はコレ、飛行機に滑走路を知らせるライトの柱で、
着陸してくる飛行機が頭上2~30mぐらいをかすめて降りてくる!
船長の粋な計らいで着陸にタイミングを合わせて柱の下へ入ってくれたのだ♪
凄い轟音と共に、頭上をジャンボが通過する様は迫力満点!
このとき下から写真を撮らなかったのが勿体なかった!

で、飛行機も通り過ぎたので移動して、また神戸空港の南面へ。
ここでもしばらくガシラを釣り上げ、反応がなくなるまで続けたが大して数は出ない。
3桁もありえると思ってた船長も、しきりに首を捻っている。
他のチャーター船にも電話で聞いてくれてたのだが、ロックフィッシュは皆不調とのこと・・・

結局ココからもう1カ所寄ってこの日最大の27.5cmを釣り上げるが、最終的に35本程度か?
何本かリリースサイズを逃がして25本をキープ。
港で20cmぐらいのを10本ほど逃がし、16本お土産に持ち帰りました。

コレが最大

結局この日は大潮で凪のメバル日和かと思いきや、かなりシブかったです。
メバルは水温の関係上、まだあまり釣れてないとは聞いてましたが、
前の週まで爆裂気味のガシラがドアフターの状態で食いが渋くなってたようです。
一人1万の大変ブルジョワな釣りでしたが、最近不調のKDNは河岸を変えても同じでしたね!(笑)

とりあえず大きいとこを3本・・・

こんなことならいつも反応があったシーバスをジグなんかで狙えばよかった・・・orz
ちなみに用意してたベイトタックルはキャストせず!
フィネッツァも最初のガシラ1本のみで、あとはヴィゴーレのみで釣りました!
久々に使ったヴィゴーレですが、やっぱ感度は素晴らしいですね。
フィネッツァでも結構感度は高いですが、この辺はやはりバスロッドに分があるようです。

で、本日の反省点も踏まえて、次回からはもっとディープな釣りに走ります!
大型メバルを狙う条件は散々考えてきましたが、
いざ現地へ行くとヌルい場所でヌルい釣りしかしてこなかったのはよく分かってます!
頭で分かっててもなかなか実行できてなかったのですが、
ケンタさんも是非そっちの方向でやりたいと盛り上がってくれてますし・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
ちょっと産卵の中休み的な時期ですが、次回は頑張りますよ!  


Posted by reno at 16:51Comments(0)釣行記

2007年01月14日

期待はずれ

1/13

ケンタさん、LARRYくんと日本海へ。
今回は雪の予報とソコソコ波があるので湾奥狙いで。

予報は雪だったが大して降らないだろうと楽天的な発想で、
ノーマルタイヤなケンタさんの新車で向かう。
道中は全く問題なかったが、最後の山越えで唖然・・・
頂上付近のココだけうっすらと雪が残り、かなりヤバ気な雰囲気!
とにかくノロノロ運転で海辺を目指すと、海際には雪は全くなかった♪

先日HASSYくんが25upを釣ったポイントへ。
とにかくシャロー狙いな私は一目散にそこに入ってキャスト!
・・・と、一投目からきた~♪
ところが抜き上げてラインを持った瞬間、魚がポロリ!orz
足場で1バウンドしてお帰りに・・・

しかし2投目にもしっかりバイトが!
抜いてみるとさっきよりちょっと小さい17~8センチクラスの赤だ。
とりあえずボウズ逃れ。

その後ケンタさんがいつも釣れない高い岩から23cmぐらいの黒を!
またまたケンタさんが、サラシた岩場の中から20cm程度の赤!
後でヒットパターンを聞くと、最近自分が思ってる方向性の釣り方をキッチリ先に具現化されている。
ケンタ越えは遙か遠い道のりであるとつくづく感じる。(笑)

一方LARRYくんはちょっとノれてない。
ガシラが多い時なんかは良型含めて鬼のように釣る彼だが、
割とメバルには縁遠いのか港内外でアジや小さめのガシラぐらいだったようだ。

イマイチだが、ココはとりあえず魚が拾える♪

その後移動をかまして、昨年の実績ポイントへ。
今年はココが全く釣れない!
尺こそ厳しいが25upなら数釣りの実績もあるのだが、思いっきりアテ外れ!
海水温が影響してると踏んでるのだが、そうなるとソロソロ・・・
で、期待3割でやってみる!

ところがやっぱりダメダメ!
ケンタさんが赤の18センチぐらいのを釣ったのと、
内向きで小メバルが湧いてる所でLARRYくんがMAX15センチぐらいを数釣りしたぐらい。
なんやかんやでキッチリ結果はだしてくるなぁ(笑)
私も習ってやるも、抜き上げでバラシまくってキャッチに至らず。

そしてケンタさん、LARRYくんの順でリタイヤしていく中、一人粘るワタクシ。
だって去年は4時から釣れ出すポイントだったんだも~ん♪
そして案の定コツンとバイトがきたが、乗らず!
再度そこを流すとまたコツンときた!が、ガシラでした・・・
そこで萎えて私もリタイヤです。

結局今回も湾奥はイマイチな結果に終わりました。
ハッキリ言ってもう湾奥には用事がないなと思わされるぐらい魚が居ません。
唯一釣れるのが最初のポイントぐらいなので、効率悪すぎです・・・
次回からは潮通しの良い外海にしましょうね。

とりあえずは長竿の必要性が出るポイントが多いので、アルジェントを投入予定です!
いわゆるシーバス竿とは違う味付けと902L-FなのでJHの操作感もかなり良いようです。
ケンタさんも1/16ozのJHがキャストできてたとの事なので楽しみです♪  


Posted by reno at 13:33Comments(4)釣行記

2007年01月07日

意外と厳しい・・・

1/5

今回はどもたんと2人で釣行予定だったが、ケンタさんが飛び入り参加!
実は前日にチャーター船で瀬戸内メバルを狙う計画が持ち上がったが、
人数が集まらず断念したので翌日の釣行に急遽参戦と言う訳だ。

最近の釣行データと照らし合わせてみて
湾奥のポイントはかなり接岸が遅れている事が分かる。
色々な情報から外洋に面したポイント選びが必要なのは今まで散々お伝えしてきたが、
この日は予報で風も穏やかだし波も1m未満!
宮津の良型アジをメインに据えてはいたのだが、まずは外側でメバルのチェックに向かう事に。

出発が遅れたので0時前に最初のポイントへ到着。
予報の通り波穏やかで絶好の釣り日和だ!
このポイントは初めてなのだが、波があると命の危険もある場所。
こんな日でないとその場に立つことさえ躊躇われるのだ。

とりあえず大型テトラに乗って水際を目指す。
なんとかルートを見つけて、表の水際までたどり着けた。
場所は岩礁帯がらみのシャローエリアで、ところどころに岩が顔をだしている。
その岩に波があたってサラしてるとこからルアーを通し始めるが、反応なし。
テトラ際、シャローのボトム近辺など、考えられるところは全て通すがダメ!

1度波止めに戻ってどもたんに状況を聞くと、ガシラの良型は釣れたらしい。
しばらくその辺でやるも釣れる気がしないので、再度テトラへ登る。
しかしここも反応がないし、テトラ先端に居たケンタさんも1バイトあっただけとのこと。
移動も視野に入れて陸側に向かいながら、気になる場所を打っては歩く。

根元近くでテトラの切れ目に差し掛かり、その際が若干深くなってる場所に差し掛かった。
ここで水中をよくみると、月明かりにテトラ際から1m程度の場所が馬の背になってることに気付く。
この馬の背とテトラの間のブレイクにルアーを通してみると、ついにヒットだ!
結構いいバイトだったのでテトラから離すように浮かせて馬の背も一気に越すようにやりとり。
なかなか引きは強くて良型っぽいが、足場が高いのでも一つ分からない。
思い切って抜き上げてしまうと、見えたのはメバルだ♪

23cmの良型の黒♪

なんとか今シーズン最高サイズを更新!
このサイズでは情けないのだが、嬉しい1本である。
何と言っても常夜灯のない暗いポイントで釣れただけに、これは自信になった!

するとケンタさんも隣で小さいながらも1本黒をゲット。
やはり暗闇でもしっかり結果が出始めた!

その後、少し車で移動して有名な磯の岬を偵察!
磯に降りる道をしらなかったのだが、波も無い日なので探して水際まで降りてみた。
先端は高さが無く、かなり突きだした岬状の磯だけに、2m程度の波でもここは無理だな・・・
こういう穏やかな日や、メバルよりはイカの時期によさそうな場所だった。
残念ながら反応は得られなかったのでとりあえず移動。
いつものお手軽磯へ。

ここでは小メバルが常夜灯に付いてたが、大型の反応はない。
やはりこういう場所はマヅメに近い時間の方が結果がでやすいと感じる。
広い場所なので色々と場所を変えて打ってみるが、まともな魚には出会えないので移動!
いつもの漁港へ。

ここではポイントも多いので色々と小移動しながらやるも、3人で小メバル複数と小アジ2本程度。
ただ、ケンタさんがいつもは打ってなかった場所で良型メバルにフックを折られて痛恨のバラし!
今度時間があるときにでもじっくりと攻めたい所だ。

その後、どもたんにとっては本当のメインイベントである宮津のアジング!
ココのためにどもたんは、サビキ用タックルまで仕込んできているのだ!
が、行ってみて驚きというか、予想通りというか・・・
やはり雪と冷え込みが前回訪れた後にあったので、アジが完全にお留守!(笑)
水温の変化に敏感なアジは、サビキをもってしても1匹たりとも釣れない。
私とケンタさんはメタルジグで沖も探ったのだが、こちらも反応皆無である。
結局ココで1時間ほどやって諦めて終了です!

今回はアジには思いっきり肩すかしを食らう事になりました。
しかしメバルも釣果としては寒々でしたが、得る物は多数あったと思います。
まず、暗いポイントでもメバルはキッチリ釣れる事が身をもって経験できたのは大きいです。
頭では分かってても、信じ切るのはやはり実釣に裏付けされないと厳しかったですから。

そして釣れる状況もある程度見えてきたのが大きい!
割と水深がある場所がいいと盲目的に考えてはいましたが、
シャローのポテンシャルを最近は特に高く感じます。

今回のメバルが釣れた場所も、テトラという大きなストラクチャーに、
岩礁帯のシャローが隣接しており、さらに馬の背というボトムの形状が絡んだ場所でした。
更に潮通しもかなり良く、これだけの条件を持ってるにも関わらず数がでなかったのは、
明らかに時間に関してはハズしてたのでしょう。
シャローという場所の性格上、ベイトを狙う「やる気」なメバルがターゲットです。
今回のように0時過ぎではなくて朝夕マヅメ時や、夕マヅメ後の暗くなって数時間が熱いはずです。
そういう意味ではこんな波の無い日に、朝にかけてのベストタイムにチェックできなかったのが残念!
しかし今後はこれらの要素を考えて時間も合わせて行ければ、大型、果ては尺まで狙えると思います。
つか、実際に昨日まわった場所は、尺実績のあがってるポイントばかりですし。

今度はタイミングもしっかり合わせて、思いっきり1日大型メバル狙いで行きたいですね。
そのためには天候、波、時間、場所と最低でも4項目が揃わなければいけませんが・・・
そこに実釣でのルアーセレクトや、潮汐、棚、トレースライン等々、を組み合わせる必要もあるでしょう。
うーん、日本海では最初に上げた条件が揃うことだけでも大変です!(笑)
地元でない分、尺への道のりはかなり難しいと感じますが、それだけにおもしろいですねぇ♪  


Posted by reno at 00:21Comments(3)釣行記

2007年01月03日

初釣り!

1/2

2007年初釣行!
例年2日までには初釣行を決行してるが、今年も無事に行くことができた。
昨年からは初釣行がメバル狙いなので、天候によっては断念せざるを得ない事もありえるだけに
正月休みに釣行できるのはありがたいことです。

で、今回はLARRYくん、HASSYくんとの3人で出撃。
外洋側はちょっとお休みして、湾奥での調査を兼ねた釣行です。

最初のポイントは、湾奥ですが割と表向きの地磯がらみの場所。
昨年の初釣行でも自己最高の27cm、26cmを釣ったゲンの良い場所♪
実績場所のシャロー狙いで1投目、いきなりヒット!
岩礁帯でドシャローな場所だけに一気に水面に浮かせて寄せてくる。
結構マトモなサイズなので良い感じに抵抗してくれるが、そこは竿がフィネッツァ。
かなり余裕を持って安心して抜き上げ。
サイズは20cm弱の黒メバルだが、フィネッツァだと大して曲がらない!
やはりこの竿の真価は25cmオーバーを掛けた時だと改めて思う。

その後も同ポイントで赤の20cm弱をゲット。
HASSYくんは隣でやってたが、この時点まではガシラばかり釣れていた。
LARRYくんは内向きに投げてアジとガシラを釣っている。

しばらくして満潮になってきたようで水が増えてきた。
そのタイミングでガツンと強烈なアタリで大型のメバルを掛けるが、バラしてしまう!
同じラインをすぐにトレースし直すと、連続でガツンとヒットする!
雰囲気的にさっきより引きが弱い気がしたが、手前では結構締め込んでくれて今シーズン1番の引き♪
あがってきたのは21cmの黒だった!

ここまでメバルは私一人の独壇場だったが、LARRYくんも赤メバを追加。
私はシャローで釣れなくなったので、カラマに風神玉をセットして大遠投して広く探る事に。
ゼロヘッドをつけてやってたのだが波も大きくなってきてたのでちょっと動きすぎると思い、
フックをコブラ1gに変更してトライ!
しかしバイトは全くない・・・
すると釣れなくなってたハズのシャロー側でHASSYくんが26cm弱の良型黒メバをゲット!
久々にみた25cmオーバーはムチャクチャ大きく感じる。
ひょっとしてさっきバラした引きの強かったほうの魚ってコイツだったのかも・・・
くっそ~、25upはうらやましいぞ!(笑)

その後HASSYくんは一人別の突堤の外側で暗闇のシャローを打って21cmの黒を追加。
暗闇ポイントで我慢して釣るのが課題の我々にとっては身内で初めての釣果だけに貴重な1本!
条件さえ合ってれば、常夜灯が無くても釣れると言うことが現実に証明された!
次回からは暗闇ポイントでも頑張れそう♪

その後風神玉遠投の甲斐もなく、メバルは釣れないまま移動。

移動前に2人で持ち写真♪

次は昨年通い倒した常夜灯ポイント。
しかしココはあいかわらずメバルは留守のようだ・・・
代わりにLARRYくんが

ソゲたんゲット!

しかし釣れる気もしないし移動!
最後に大きな漁港でやるも、ヘチでガシラが釣れる程度。
1本だけ小さなアコウをHASSYくんが釣るが、パッとしないので移動を提案。
ところが思ったより風がきつくて釣りになりそうにないので終了~!
初めのポイント以外ではメバルに出会うことができぬままの納竿となりました。

1番上はHASSYくんの25cm!

今回は初めのポイントこそ良型を含めてメバルを掛けることができましたが、
あとのポイントでは全くダメ!
結局は外洋よりだった最初の場所はメバルの接岸が始まっているが、
さらに湾奥だったポイントで空振りという事なので、
時期的に今年はまだまだ遅れてると考えることができると思います。

いろんな情報をあさってみると、12月からは外洋向きの我々が行ってる地磯や漁港で良型を釣ってる人もいるようなので(尺も釣れてる!)、
次回からは暗闇も含めてそういう場所へ行かないとダメですね。

あとリバージ R18 フロロリミテッドの使いごこちですが、もう最高!
少々根ズレしてもキズがつかず、表面硬度は高そうなのにしなやか♪
根がかって切るときの感触もプツリとした歯切れの良い感触で、
途中で切れたりすることがありませんでした。
やはり高いラインにはそれだけのものがあるんですね~。
FC DISKであれだけ根がかったら確実に巻き替えしたくなるぐらいラインが減ってるところでしたよ♪
次回の釣行でも充分使えるし、1釣行ごとに安いのを巻き替えるよりも実釣中の満足度も高い!
もう安ラインには戻れないかも・・・(笑)  


Posted by reno at 23:45Comments(2)釣行記